魚の鱗をモチーフにした伝統的な「うろこ柄」を大胆にアレンジし、シャープで勢いのある雰囲気に仕上げました。
勢いづく波がモチーフの日本の伝統文様「浪輪 (なみわ)」。
"繊維のまち浜松"が擁する美しい浜名湖の波のイメージと、創業以来の技術を丁寧に守りながらも常に新しい波を起こしていきたいという社長の思いをこの新シリーズ名に込めました。
ゆかたの意匠となる我が国古来の伝統的な柄、文様の美しさは、世界中の芸術家たちにも多大な影響を与えています。
"ゆかた"は吸汗性に優れ丈夫でありながら、彩り豊かな日本のリラックスウェア。
寝間着に、湯上りに、夏祭りや花火・・・お出かけや旅行はもちろん、お家でお茶を飲んだり、お料理したり…立ち振る舞いもなぜか"粋"に見えてしまう、ゆかたをもっと気軽に暮らしに取り入れてみませんか?
魚の鱗をモチーフにした伝統的な「うろこ柄」を大胆にアレンジし、シャープで勢いのある雰囲気に仕上げました。
「菊の花」柄と、渦巻く水を表す「観世水 (かんぜみず)」はどちらも人気の伝統文様。優しいピンク系と、大人っぽい紫系の色違いでガラッと印象が変化。
江戸の町火消しの象徴"纏" (まとい) を柄全体に配し、活き活きと躍動感あふれる雰囲気が、夏のお祭り気分を盛り上げます。
梅の花をモザイク調にデザイン。春めく気分のような明るさに満ちています。爽やかな梅の香り、暖かい陽射しが今にも感じられそうです。
藤の花を唐草文様風にして少しオリエンタルに。帯など小物の色使いによって、しっとり大人っぽくも、可愛らしくも着こなせます。
「寿(ことぶき)」の文字を男性用は亀甲(きっこう)、女性用は手毬風にアレンジした大変おめでたい柄。出会いから結婚、銀婚式、金婚式…世代を超えた「ふたりの記念日」をイメージして。贈り物にしても。
※他にも柄を取り揃えております。